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顔合わせ① -食事、手土産、服装編-

本人同士の婚約。両家通しの顔合わせ、結納。そして、結婚届を出して婚姻。
日本には今でも美しい(時に煩わしい)儀式がたくさん残っているなーと感じます。

私たちは婚姻届を8月5日に提出したかったので。
その約2ヶ月前の6月18日、結納はなしという前提で、両家顔合わせを行いました!

 

まーでも、お互い初めての結婚だし、両親も初めての顔合わせだし、わからないことだらけ。なので、今日は食事会場とお土産、服装について、まとめます!

 

ちなみに、先に金銭的予算をお伝えすると、顔合わせ関係でトータル10万円以内を目指してます。※あとで義父&義母からお祝いという名のお食事代をいただきましたが、基本的には結婚する2人=私たちで払うことにしています。

 

 


 

(1)食事会場

ぐるな○ウェディングとかマイナ○ウェディングとか、食べログとか誰かのブログを参考にしたのですが、どこも良さげ(笑) なのでまずは、私たちならではの譲れないポイントを挙げることにしました。

 

<譲れないポイント>

①両家のアクセスの良さ
②義母&母の好きな食べ物
③顔合わせの場所として利用されている店

 

家から電車一本で行けるのはもとより、梅雨の時期だったので駅近を希望。義父&父は、義母&母が好きなものなら一緒に喜んで食べてくれる人たち(笑)あとは、私たちが慣れていないので、お店側だけでも対応に慣れていてほしいという希望でした。

そして決めたのが、こちら↓

龜屋 一睡亭

 

上野にある、老舗の鰻屋さん。旬菜会席『雪』という1人9,000円のコースを約1ヶ月前に予約しました。食事の量はちょうど良く、とーっても美味しい♡料理一品一品、品が良く変な癖がないので、誰でも楽しめると思います。そして希望者はうな重を蒲焼に変更できるので、お酒もいい感じに進む進む♪


ぐるなびサイトより転載

 

ちなみに、お店に顔合わせの旨を伝えると、席は2階の個室をご用意いただけました。窓はないけど明るいし、十分な広さだし、歓談も邪魔されずにできます。


ぐるなびサイトより転載

 


 

(2)手土産

両家とも東京近郊なので、お互いのお家に渡す手土産は厳禁としました。片方があげると、片方が気にしちゃうしね。

でも手ぶらもなんなので、私たちから両家には手土産を渡すことに。両家とも食べられる・日持ちがする・品がいいなどの観点で、赤坂松葉屋の佃煮セットにすることにしました。ちなみに、両家分で約9,000円

日本橋三越オンラインショップより転載

 


 

(3)服装

これ、悩みますよね。
偏りがあっては気まずいので、カジュアル過ぎず、フォーマル過ぎずにしようと、家族全員で決めました。

 

結果。
両父は、ややカジュアルめなスーツ(父はアイビールックを目指したらしい)。両母は、落ち着いたトーンのワンピース。パートナーは、父たち同様、ややカジュアルめなスーツ。私は、白シフォンのトップスに、紺+花柄刺繍のミディアム丈スカート。

 

まーぶっちゃけ、デニムとか派手柄とかは論外としても、そんなに外してなければなんでもokだと思います(笑) (父は自分がノーネクタイを気にしてたけど、私はそれで良かったと思うし。)

 

でも、花嫁的な視点で行けば、フレッシュさや場の明るさを取り入れるため、白とかパステルカラーをうまく混ぜるのが無難かなぁと思います。って私、普段からそんなにオシャレではないのでよくわからんです。笑

 


 

そんなこんなであっという間な2時間が過ぎ、会は超順調に終了。っていうのも、あるDIY的な工夫を取り入れたからなんです♡

それはまた次回♡♡